おもしろ科学大実験レポート | おもしろ科学工房

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後藤先生のはやぶさのコーナー・戸田先生の霧箱のコーナー
第9回おもしろ科学大実験後藤先生は、はやぶさの資料を持って
富山からは、戸田一郎先生が、おもしろ科学大実験のために駆けつけてくれました。

後藤先生は昨年6月に地球に帰還した惑星探査機「はやぶさ」について
詳しく調べた資料を展示しておられました。

戸田一郎先生は、いま問題となっている放射線・放射性物質について、
霧箱を使って飛跡を作り出し、説明してくださいました。
戸田先生は、霧箱の第一人者。
研究に研究を重ねて高性能の霧箱を作り上げました。

<後藤先生のはやぶさのコーナー>
第9回おもしろ科学大実験 第9回おもしろ科学大実験
(左)後藤先生が集めたりまとめたりされたはやぶさの資料。すごい数です!
(右)はやぶさが着陸した小惑星「イトカワ」を立体的に見ることができる道具です。

第9回おもしろ科学大実験 第9回おもしろ科学大実験
(左)イトカワの縮小模型。
(右)地球から3億キロも離れた宇宙のかなたにある、たった500mしかないイトカワに到着し、
サンプルリターンを成功させたはやぶさの感動を、熱く語ってくれました。

後藤先生の提案で、おもしろ科学工房設立10周年企画として
「はやぶさを打ち上げたMV-5ロケットの3分の1縮小模型制作」が順調に進行しております。
10月に特別講座を行います。


<戸田先生の霧箱のコーナー>
第9回おもしろ科学大実験 第9回おもしろ科学大実験
(左)戸田先生が持ってきてくださったのはアルコールの入った箱(霧箱)。
この中でモヤモヤしているものが辺りを飛んでいる放射線(の飛跡)です。
このように放射線は身の回りにあるので、必要以上に怖がることはないと説明しておられました。
(右)ここにラドン220を注射器で入れると・・・パッ、パッと2すじの線を出しているのが見えます。
この線は分裂する時に出す微量の放射線で、この線の出るタイミングがこの物質の半減期だとのことです。
ラドン温泉というのは、このラドン220を全身に浴びたり、呼吸して肺の中でアルファ線による体内被曝を受けたりするためのものです。
浴びることにより皮膚の表面の新陳代謝を活発にします。

第9回おもしろ科学大実験 第9回おもしろ科学大実験
(左)真ん中に入っている石のようなものは、ユークセナイトと呼ばれる弱い放射線を出す鉱物です。
ウランやトリウムを含んでおり、アルファ線が出ています。
(右)牧野市長も熱心に質問をしていかれました。

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